HOME > 文化祭について
全国各地で行われている各種の文化活動を全国的規模で発表、競演、交流する場を
提供することにより、国民の文化活動への参加の機運を高め、
新しい芸術文化の創造を促すことを目的として、
昭和61年度から毎年、各都道府県で開催されている国内最大の文化の祭典です。
芸術及び文化活動の発表、交流の場を提供することにより、
障がい者の創造性を高め、社会参加を促進するとともに、国民及び県民に、
障がいに対する理解と認識を深めていただくことを目的に、平成13年から毎年、
全国持ち回りで開催されている国内最大の障がい者芸術・文化の祭典です。
第33回国民文化祭・おおいた2018
第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会
おおいた大茶会
大分県で開催する国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭では、
老若男女、障がいのある方もない方も、
だれもが参加し楽しむことができる大会、
芸術文化の新しい出会いや発見のある大会であるとともに、
大会を通じて地域が元気になり、多くの人材が育っていくことを目指しています。
野点傘の下に、人々や文化が集まり、新しい出会いと発見を通じて人と文化が成長することを表現しています。
デザイン: 村田澪矢(大分県立芸術文化短期大学 専攻科)
子どもからお年寄りまで、また障がいのある方もない方も、海外の方も、みんなで楽しめる文化祭を目指します。
伝統文化と現代アートなど、さまざまな分野の芸術文化が出会い、新しい文化が生まれます。
文化祭の取組を通じて、地域が元気になり、大分の芸術文化をリードする人材が育ちます。
2018年10月6日(土)〜11月25日(日)
日本各地から大分県へ人々が集まり、地元の人たちとともに踊り、ともに楽しみながら創り上げていく文化祭をイメージしています。
デザイン:米村知倫(大分市)
ポスターやチラシ、看板、のぼりなどに使用しています。
大分県のマスコットキャラクターとして愛されている応援団”鳥”「めじろん」。
国民文化祭にあわせてアレンジされためじろんが、県内外でPR活動を行います。
文化庁
厚生労働省
大分県
大分県教育委員会
開催市町村
開催市町村教育委員会
第33回国民文化祭大分県実行委員会
第18回全国障害者芸術・文化祭実行委員会
全国及び県内の文化関係団体等